4月7日から5月20日まで京都博物館で「天衣無縫の旅の画家ー池大雅」85年ぶりの大回顧展が開催されます。それに合わせ、4月29日9時からNHK日曜美術館番組もその特集が放送される予定です。
今回約150点展示作品の中、二、三十代に絵描れていた20点ほど池大雅の指墨画が目玉となるでしょう。
若い頃才能が認められ、二十代なかばから約十年ほど指墨画に専念し、数多く指墨画作品を描きました。それは池大雅生涯にとって大事なステップと言えるのではないかと思います。
指墨画の伝承は日本では殆ど失われましたが、その特色はどこにあるのか?今回の番組にお話をさせていただくと共に池大雅の指墨作品を再現いたします。どうぞご覧になってください。
4月7日到5月20日京都博物馆将为池大雅举办时隔85年的大型回顾展《天衣無縫の旅の画家》,NHK电视台日曜美术馆也为之拍撮了专题片,并定于4月29日(星期天)上午9点开始播出。
少年时即渐露头角被誉之为天才的池大雅曾在20多岁时近十年集中尝试创作了大量的指墨画,这不仅对他一生的书画创作起到了积极的作用,而且使他堂々地载入了日本水墨画史。
指墨画在日本几乎已失去传承,它的特点到底在哪里?这次专题片里邀我来作解说并再现池大雅的指墨创作。敬请观看指教!
水墨画の究極な特徴を知ることから始まる水墨画学習サークル
翠風会
水墨画作家沈 和年の指墨画講演会ご案内
趣旨:4月7日~5月20日京都国立博物館の「天衣無縫の旅の画家 池大雅」特別展に何と20点ほどの指墨作品が展示され、専門家のみならず水墨画の愛好家にも大きい関心を及んでいます。4月29日午前9時からのNHK日曜美術館もこの展覧会を紹介される予定です。番組にも出演させていただいた私はそれに合わせ、水墨画の多様な素晴らしい表現をより身近く、分かりやすく伝えるため、今回の指墨画特別講演会を下記の通りに企画しました。あまり知られていない指墨画の制作を直にご覧にいただけますので、ぜひご参加ください。どうぞよろしくお願いいたします。
記
会期:2018年5月6日(日)
14時20 ~16時50分(受付は1時50から)
会場:麹町教室:千代田区麹町2―8 麹町区民館内(麹町小学校の隣)翠風会
交通:地下鉄半蔵門線「半蔵門」5番出口から、有楽町線「麹町」から徒歩3,4分
内容:1、指墨画の歴史、代表作家及び作品の紹介。
2、指墨画を描くポイント
3、指墨画創作の実演
4、質問問答もしくは指墨画体験
会費:事前振込6,000円(振込手数料はご負担ください。) 当日支払7,000円
(郵便振込み口座:記号10030番号79221031 名義人シンワネン)
定員:25名(入金された後、講演会開始の3日前までにキャンセルする場合は、会費の8割を払い戻しますが、その後のキャンセルは返金いたしませんので、ご了承ください。)
申込:電話/080-5545-1599・FAX/044-567-5355・メール/henian8@yahoo.co.jp
4月7日到5月20日京都国立博物馆将为池大雅举办时隔85年的大型回顾展《天衣無縫の旅の画家》,日本NHK电视台日曜美术馆也为之拍撮了专题介绍节目。
少年时即渐露头角被誉之为天才的池大雅曾在20多岁时近十年集中尝试创作了大量的指墨画,这不仅对他一生的书画创作起到了积极的作用,而且为他堂々地载入了日本水墨画史册奠定了基础。
与此展有縁,尤其对其中的指墨画作品盼能尽早一睹为快。
昨天承蒙名古屋的好友许梅邨先生驾车一起前往京都观展,展览以各主题划分展区,井井有条。池大雅先以芥子園画谱为学习范本,宗尚传统的中国南画,年青时期就有不少力作问世。后又广涉兼蓄,步入佳境。
其中较晚年创作的八幅一组《五百罗汉图》不仅有指墨画的拙味,构图更是气势恢宏、虚实有度,真让观者脱帽惊叹。
指墨画在日本几乎已失去伝承,它的特点到底在哪里?敬請観看29日(星期天)上午9点开始NHK日曜美術館的播放。
前、後期とも展示される池大雅の「五百羅漢図」は指墨で描かれたそうです。
全日本水墨作家連7名画家共同执笔的《水墨画 构图的要点》近日由日貿出版社出版,受到極大的好評。
该书收录近百幅作品,对水墨画创作无法避开的构图的基础及应用进行分析解说,值得推荐。